こんにちは、最近仕事が忙しく久々の更新です。
今日は年初から激アツなエヌビディア株についてです。
5月,6月に入ってから米国株については添付画像のとおり
- エヌビディア(NVDA) : 40株
- クアルコム(QCOM) : 2株
で約90万円程度の評価額を保有している状況です。
2024年も6月も残り半分といったところですが、エヌビディア株視点で考えると
- 利下げ(1回予定)
- Blackwell世代(B200)の発売
- AI需要・AIサービス競争の激化
- 8月と11月の決算
があり、上げ要因を見込めるんじゃないかなと個人的には考えています。
そのため、現在積立している投資信託のうちFANG+については売却してエヌビディアの購入資金にあてようと考えています。6/14時点で+59.6%と大台の60%まであと少しの爆益状態です。
ですが、保有している投資信託で考えてみると一番信託報酬手数料が高いFANG+の成績がイマイチ(主にテスラとスノーフレーク要因ですが)のため、ここはシンプルに一番上昇見込めそうなエヌビディア一本へリバランスしようと思いました。(FANG+でも10%程度はエヌビディア割合ですが、それでも1/10に薄まってしまうため)
ちなみに新NISAで一番成績がよかったのは
- 個別NVDA(成長投資枠)
- ニッセイSOX(成長投資枠)
がツートップでした。(どちらもエヌビディア、半導体なので当たり前ですが)
ということでエヌビディアに資金寄せていこうと考え始めたところ、なんと先週個別レバレッジETFのNVDU(2倍レバレッジブル)/NVDL(2倍レバレッジベア)がSBI証券で取り扱いスタートしました!!
経費率は1%台のため費用は現物よりかさみますが、1年程度のスパンでは上昇が見込めるエヌビディアのため、せっかくならレバレッジブル(NVDU)も検討してみようと思います。
ちなみにNVDU/NVDLは去年からディレクションにて取扱スタートしており、現物NVDAとの値動き(騰落率)で比較すると下記のグラフの通りになっています。
レバレッジ商品の性質上、ヨコヨコ相場の時は現物NVDAに負けてしまっている期間もありますが、年初の特に2月と5月の決算後の上昇はやはり強いですね。
まだNVDAとNVDUどちらにするかは考え中ですが、投資し始めたらまたXやブログ、Youtubeでも成績について共有させて頂ければと思います。
ちなみにエヌビディアが今後伸びていくと予想している要因として、自分なりの半導体知識を総動員した結論なのですが、自分が学んだ中で半導体業界のことは下記の書籍が面白かったのでシェアします。(政治や戦争がどう半導体業界へ影響するのか、読み物として面白かったです。。投資本でなくてすみません)
➡ 2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か
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